tomatoの蒸気機関車館

1960年代後半から 今で言う「撮り鉄」時代の撮影を思い出しています。

SLの思い出 92 呉線 天応-小屋浦

まだまだ薄暗い天応に着く。これからが急行や広島行きの通勤列車がやってくる。十分撮影地が決められない間に列車がやってきた。薄暗い中での撮影になった。昨年の12月撮影よりもましか。
9311レ臨時の音戸51がC6237に牽かれ12系客車でやってきた。

続いて303レ 音戸2号C6216 が牽引。  続きは次回

1970.3.30 天応-小屋浦

SLの思い出 91 呉線 広島駅

早朝4時すぎに広島に着く。ところが広島での行動の記録がありません。列車番号だけ残っていました。この日の撮影移動を写真を見ながら思い出しています。どこまで思い出せるやら?
始発までホームで過ごす。今回の最終撮影は呉線。今回の撮影旅行の始めも広島。最後はC59C62が牽く列車の走行写真を狙う。早朝の撮影地は天応にした。
広島5時?分発の622レで向かう。牽引はC59162だ。 

1970.3.30 広島駅
日の出前の薄暗い中を瀬戸内沿いに走る。301レ 音戸1号がC6216に牽かれて行った。  続きは次回

SLの思い出 90 筑豊本線 若松機関区

1970.3.29 若松機関区
若松から若戸大橋で戸畑に抜けた。若戸大橋を渡る。

若松と戸畑は洞海湾を挟んでの土地。日本の製鉄の屋台骨の土地だ。八幡で夕食を食べてから時間があるので博多まで戻ることにした。何度乗ってもいいのは周遊券の恩恵。23時前博多から雲仙に乗車。続きは次回