tomatoの蒸気機関車館

1960年代後半から 今で言う「撮り鉄」時代の撮影を思い出しています。

2017年9月のブログ記事

  • SLの思い出 241 D51 奈良-木津

    1971.3 佐保川橋梁へ登る写真の最後です。 早春の青空の佐保路を軽やかに走ってきました。 1972.11.12 2枚目はブレています。デフのカモメがうっすら見えます。 何かの臨時列車のようです。天理教団臨ではないかもしれません。 次回に続く

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  • SLの思い出 240 D51 奈良-木津

    D51とC57の重連です。イベント列車ではありません。よく重連になる荷物46レです。 1971.7 写真から見ると今回は事前に重連がわかっていたようだ。多分直前だろう。運転所に行っていたからだろう。フイルムには運転所のカマが写っている。時にはこんなこともあったようだ。     次回に続く

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  • SLの思い出 239 D51 奈良-木津

    木津側から佐保川橋梁に至る築堤を走行する俯瞰写真です。 1971.4 変色して見づらいところご容赦下さい。天理教の団体列車でしょうか。結構長い編成です。この頃はブルーの12系が目立ちました。家が建っていますが、まだまだ田や畑が残っています。菜の花やレンゲ畑が見られたところです。一番左の竹の先端あた... 続きをみる

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  • SLの思い出 238 D51 奈良-木津

    これでもかと佐保川橋梁走行 三カット 1972.5.16 修学旅行列車 1972.11.12 ローズサークル号 1973.9.30 関西本線無煙化前日 上りの貨物 次回に続く

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  • SLの思い出 237 D51 奈良-木津

    関西本線の奈良と亀山の間に荷物列車は2往復設定されていたと思います。 亀山区のカマが奈良運転所で検査を受けた時やC57が牽引するイベント列車が終わった後の回送の時、上りの荷物列車にくっついて帰って行った。 1972.1.1 特に夕方の荷物46レは度々重連になっていた。夕方のためブレてしまったことも... 続きをみる

  • SLの思い出 236 D51 奈良-木津

    当時は佐保川堤防への線路の両側には田や畑が広がっていました。川の南側より北側(木津寄り)の方が多くありました。 春はレンゲや菜の花が咲き乱れていました。レンゲの紅や菜の花の黄は素朴な絵になり、今も大好きな被写体です。 1971.4 天理教の団体列車でしょうか。 1971.4 2枚の写真とも春日山が... 続きをみる

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  • SLの思い出 235 D51 奈良-木津

    若草山の南に連なるのは春日山です。原始の森です。 春日山(かすがやま)は、約500メートルの花山と西側にある約300メートル弱の御蓋山(三笠山)を合わせた山の名前のようです。別の考え方もあります。 安倍仲麿が詠んだ「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出(い)でし月かも」 で有名です。 ... 続きをみる

  • SLの思い出 234 D51 奈良-木津

    写真を写していた頃は、佐保川や関西本線越しに若草山や春日山など遠くの山々が見渡せました。それは高いビルもなく田園が広がっていたからです。佐保川の橋梁からは若草山がしっかり見ることが出来ました。ちなみに下の写真をよく見ると東大寺大仏殿が小さきですが写っています。さてどれでしょうか。 1970.4.2... 続きをみる

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  • SLの思い出 233 D51 奈良-木津

    線路の東側から南の方向に撮影しています。水田が残っています。西側は住宅街だったと思います。水田も今は全て住宅になっています。南方向に向かって撮影していますので逆光です。 1972.10頃 ミステリー列車です。京都からやって来て柘植方面に向かった行ったのではないでしょうか。 197211.12 オー... 続きをみる

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  • SLの思い出 232 D51 奈良-木津

    同じようなアングルの写真が続きますがお許し下さい。 奈良駅を発車して市街の平坦地を抜けて、堤防に向かって登ってくる様子です。堤防上にある踏切から望遠で狙ってみました。 柳生号の初期の姿です。ぶれています、失礼。  1971.3.14 臨時列車でしょうか。望遠でぶれがあります。  1972.5.16... 続きをみる

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