しばらくすると691レ D6034がやってきた。D60は初めて目にするカマだ。重そうに感じた。
その後も2時間ほどの間にキュウロクがセキを十数両牽く石炭列車もやって来た。セキばかりの列車は見慣れない。1732レがC5552が牽いてやって来た。写真では見ていたがこのデフは軽快よりはるかに重く見えてしまう。しかし軽やかに走り抜けていく。
1970.3.29筑前植木-筑前垣生
続きは次回
しばらくすると691レ D6034がやってきた。D60は初めて目にするカマだ。重そうに感じた。
その後も2時間ほどの間にキュウロクがセキを十数両牽く石炭列車もやって来た。セキばかりの列車は見慣れない。1732レがC5552が牽いてやって来た。写真では見ていたがこのデフは軽快よりはるかに重く見えてしまう。しかし軽やかに走り抜けていく。
1970.3.29筑前植木-筑前垣生
続きは次回
急行ひまわりで八幡に到着 国民宿舎に泊まった。鹿児島、熊本とSLだけをとりまくった。
翌朝、寝坊で折尾で写す計画はとんでしまった。折尾駅に到着。鹿児島線が筑豊線をオーバークロスしている。下のホームを覗くと728レ C5551が到着していた。
1970.3.29折尾
撮影場所として鉄道ファンに載っていた筑前垣生を目指す。若松からの2729Dに乗車、中間までの4車線区間は目新しい風景だ。9時過ぎに到着するが、途中SLには出会わなかった。情報によると日曜日は運休が多いことを知る。ショック。垣生公園周辺で写すため直方方面へ歩く。最初にやってきたのは652レ D51160だ。集煙装置や重油タンクがないD51は新鮮に見える。 続きは次回
1970.3.29筑前植木-筑前垣生
機関区にはC11やハチロク、C60やキューロク,C61にC57、D51と多彩である。奈良のカマを見ていると門デフのカマは大変新鮮に映る。
8213レ臨時急行しろやまがC5760に牽かれて鹿児島を目指して発車をしていった。
1970.3.28熊本
そして、D51127+C11の重連563レが熊本操に向けて出て行った。
午後3時、熊本での撮影を終えてひまわりで八幡に向かった。 続きは次回