tomatoの蒸気機関車館

1960年代後半から 今で言う「撮り鉄」時代の撮影を思い出しています。

SLの思い出 97 山口線 徳佐-船平山

フィルムを再スキャンをしています。KenkoのFilm Scanner KFS-1400を使っています。早いですが、少しグラデーションの影が出来ます。早いからまあイイヤと考えてスキャンしています。昔はミノルタのスキャナーを使っていが、遅い。時間がかかるので一部しかスキャンしなかったのです。画素数も低かった。しかし、昔はしょうがなかった。自分の買えるスキャナーの範囲が限られていたから。プロでもないし、商売でもないので趣味の範囲では十分です。
しかし、山口線でも磐越西線でもみんないいカメラを持っている。それはしょうがない。経済力もあるから。しかし、気になるのが車を使った追っかけ撮影だ。ここまでするか、と思える。それが撮影マナーにつながっている。こんなことを書くのは年がいったせいか。昔は良かったとは言わない。グチはよそう!!
上りのやまぐち号の撮影は「本門前踏切」と考えていました。しかし、撮影する人が多そうなのと駐車スペースがあるのかわからなかったので「白井の里」に決めました。「徳佐S字カーブ」をやまぐち号が過ぎ去ると、多くの車が大移動を始めました。

2016.7.30 徳佐-船平山

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